お気に入りのマヌカハニー🍯
マヌカハニーと聞くと日本ではネイビーの容器に入った「Manuka Health(マヌカヘルス)」をよく見かけますが…この記事では、数ある中でもワタシが現地で見つけたお気に入りの「マヌカハニー」をご紹介します🌼
マヌカハニーは体に良いというけど、味・苦味が苦手で続かない…という人も少なくないハズ。
ニュージーランド現地にはいろんな種類のハニーがありますが、中でもオークランドの北部に位置するWhangarei(ファンガレイ)という地域にいるKiwiの友人におすすめされたのがこちらのマヌカハニー🍯
TAHI Manuka Honey(タヒ マヌカハニー)
・サステイナブル:生態系の保全、回復、持続可能性に細心の注意を払った環境での生産
・低温濾過
・無添加
・水分17.4%の高品質
・BPAフリーの容器使用
だいたい小さじ1〜2杯を目安に毎日食べています。
・ヨーグルトにかけて🥄 (ワタシはシナモンも入れて食べるのが好きです🥄)
・アイスクリームにかけて🍨
・お料理に🫕
・紅茶やコーヒーに☕️
基本、我が家では砂糖は使わず、このTahiマヌカハニーを使っています。
Tahiの良いところは、自然&蜂のことを第一に考えていること。
ニュージーランドの豊かな森を維持しつつ、蜂が自分たちで集めた花粉と蜜だけで元気に生きてゆける場所を提供することを最優先に考えられているので、下手に蜂に砂糖水を与えたり、蜂を受粉に使ったりしません🌱。
マヌカハニーのラベルによく見る「MGOとは?」
マヌカハニーのMGOとは「メチルグリオキサール」という物質のことで、その隣にある数値はMGOの含有量を表しています。
例:MGO50 と表記がある場合
MGOの含有量が50であるという意味。
このMGOはマヌカハニーの品質や効果を示す指標。数値が高いほど、ハチがマヌカの花から収集したハチミツに含まれるメチルグリオキサールの量が多くなり、一般的にMGO数値が高いほど高品質かつ強力な抗菌作用を持つということになります☝️
なのでMGOの数値が高いハニーほど、より値段も高い傾向にあります。
「UMFとは?」
マヌカハニーのUMFとは「Unique Manuka Factor(ユニーク・マヌカ・ファクター)」の略称。UMFの数値は抗菌活性を数値化したもので、数値が高ければ高いほど、マヌカハニーの品質や抗菌効果が高いということになります☝️一般的にはUMF15+以上の製品が高品質とされます✨
これからマヌカハニーを食生活に取り入れていこうと考えている人、マヌカハニーをすでに取り入れているもののMGO・UMFの意味を気にせず食べていた方へ、ちょっとした知識として参考になれば幸いです🌿☺️
🍯TAHI Manuka Honey 他にもこんな種類があります⬇️
🌻クリック応援よろしくお願いします☺️