Moving to NZ

2歳児と二人だけでNZへ渡航|オークランド空港に到着 #04

無事着!初上陸のニュージーランド🇳🇿

NZに着いたというのに、まだ実感が湧いていない私(どうしたのかしらw😲マ・イッカ。ソノウチソノウチ…)。寝れておらず、既に体力消耗していたので、早く荷物を受け取って出口でパートナーと再会してお家へ行って落ち着く気満々でいた。しかし、まさかの行列に出くわすことに・・・!

オークランド空港着陸後、飛行機を降りてたら出口に行くまでに3箇所通るところがある。
それが入国審査→預け荷物受け取り→検疫だ。

入国審査

NZへの渡航目的を聞かれますので、理由を伝えてください。
スタッフの方「Hello! 今回は何の目的でニュージーランドへ来たの?」
私「パートナーに会いに来ました。」
スタッフの方「素敵ね、パートナーがニュージーランドに住んでいるのね?楽しい時間を🙌」
私「Thank you!」

と、サラッと通過👍入国審査を終えると手荷物受取所へ。

手荷物受取所

ここが、今回40分も待った場所。

検疫での行列は想定していたが、まさかの、その一歩手前の「手荷物受取所(Baggage Claim)」が混んでいたのだ。どういうことかというと、荷物がいつまで経っても出てこないのだw  年末年始+コロナでスタッフ不足が原因のよう。ラゲージ(荷物)が30分経っても出てこず、こんなに待ったのは初めての経験だった。東南アジアでもこんなに遅かった記憶はないw

(ぎゃ〜到着したら、ある程度余裕かな〜と思っていたが甘かったw もう一踏ん張りして、ぼっちゃんを一人で見ておかねばならぬ💪ガンバレ、ワタシ!)

40分後、ようやくラゲージを受け取り、検疫へ向かった。

検疫

スタッフの方「Hello! How are you today?」
私「I’m good, Thanks!」
スタッフの方「That’s great! well..Do you have any food?(何か食べ物持ってる?)」
私「eh? Food..?! No, not that I can think of..⁈(え?食べ物ですか?思い当たるところないですけど…ん⁈)」
スタッフの方「Ok then. No worry, it was a tricky question. Alright, have a good stay!(Ok,心配しないで、ちょいと引っかけの質問をしたまでだよ。良い滞在を!)」
私「Thank you.」

NZの検疫はとにかく、食べ物に厳しいので、質問内容も食べ物に関してなんだが、なんだか唐突すぎて「え?食べ物?いや、思い当たるところないけど?!👀何かぼっちゃんのお菓子とか食べ残しのものバッグに入れてたっけ?」と真剣に考えて答えたwww

(脳みそも疲労こんぱい😂)

やっと出口だ✨(わーい🙌)
そこには3年ぶりの再会となるパートナーがバナナジュースを持って待ってくれていた🍌

(わ☺️やっとだぁ✨)
・・・あれ、でも涙が出てこない? あれ?w
感動の再会シーンを想像していたんだが、想像で終わってしまった😂

疲れと安心感で、なんだか涙も枯れてしまっていたようだわwww
産まれて初めて見る我が子(2歳のぼっちゃん)を抱っこして、パートナーは嬉しそうに笑みを浮かべていた。

それが何よりも嬉しかったな。
あー、日本で3年間のワンオペ、頑張ったワタシ〜🙌
やればできるー💪心身ともに強くなったーーーー💪(ハズ)

パートナー「Hey, welcome to New Zealand. We shall go to a bungy jump now because I booked for it..(NZへようこそ。さて、予約してあるから、これからバンジージャンプに行こうか!)」

私「UH!?(はぃ?)👀」
2歳児連れて遥々やってきたのに、寝不足なのに、休憩なしでバンジージャンプさせるってどういうこと!?

私のパートナーこんなにスパルタだったっけな…w(つづく)

オークランド空港到着後は、預け荷物の受け取りに時間を要しますので、旅行を考えている人は余裕を持った旅程づくりをお勧めします。

※空港の人によると、コロナの影響で労働者が足りていないとのことでした。ただでさえ、海外はどこもゆっくりな対応なので、前もって知っておくと良いでしょう☝️私の場合は、2歳のぼっちゃんをカートに乗せて30分間ずっとウロウロしていましたw