Motherhood

2歳児と二人だけでNZへ渡航|ニュージーランドへ出発 #01

いよいよニュージーランドに向けて出発!

妊娠してからコロナ期に入り、3年もパートナーと遠距離でワンオペ育児だった状態に、ついにピリオドを打つ日がやってきた!なのに、まだ実感が湧かないw

それもそのはず、私には「2歳児の暴れ盛りのぼっちゃんとの乗り継ぎを含む長距離移動」というミッションがあるからだ😂それをいかに、スムーズにこなすかで頭がいっぱいだった。

フライトスケジュール
福岡空港出発:12:30PM
羽田空港到着:2:00PM ←なぜここに乗り換え”😭
成田空港出発:6:00PM
オークランド空港到着:翌日 9:00AM

そう、まさかの東京で乗り換えが発生するスケジュールだったのだ😱
なんとも、また羽田ー成田間で1時間弱と距離のあること。子連れにはチャレンジングな旅程。

そんな中、幸いにもマレーシア時代からお世話になっているお姉様が羽田空港から同行してくれることに🙌これがどれだけ助かったことか・・・😌安堵

”荷物持ちも不要です、一緒にいてくれるだけでいいんです。有難う☺️”
もう、本当この気持ちばかり。

出発当日は兄家族に迎えにきてもらい、車で福岡空港まで移動することに。
登場時間が近づいてきて別れ際には、兄家族から餞別とおもちゃ、手紙、バッグなどたくさん頂いた。またね、と涙しながらハグをして感動の別れ。ぼっちゃんと二人、検査場へ向かった。

涙もつかの間w
検査場でぼっちゃんが早速、暴れ出し、列から逃げようとするので、それを止めるのに必死で悲しさにそう長く浸っている暇はなく、いざ、搭乗口へ💨

日本で国内線は何度かNZ渡航当日前の予行練習として乗っていたので、カオスな状況は避けられ、無事に羽田に到着。出口には知り合いのお姉様が待ってくれていたので、それからは成田での搭乗時間まで安心して過ごせました😌(本当に一緒にいてくれて有難うございました✨)

よし、いよいよ成田空港でNZ行きに搭乗だ!(つづく)

・子供とあなた2人での渡航の場合、身近な人・友人にお見送りを依頼する※特に2、3歳児の子連れの場合(大人が誰か一人いるのと居ないのとでは、心の余裕が違いますよ👍)
お昼寝させず(しても短めに☝️)、とにかくしっかり動かしておく
(幸いNZ行きのフライトは成田18時発の便だったので、21時以降しっかり寝てくれました)
お気に入りのおもちゃ、お菓子、タブレット等を手荷物に入れておく
前後左右の席の人へ一言挨拶入れておく(ぼっちゃんが叫ぶ場合を考慮して😱)
・チェックインの際に、前に誰もいない足場が広めの席を確保する