この記事では、私の経験から「子育ての価値観が異なる場合の対処法」についてまとめています🌱。
日本人同士での子育てでも、育った環境/家庭が異なるので衝突はつきもの。
ハーフ/ミックスの子育ては、なおさら。
さらに、肌の色が違えば、なおさらサラ!「なおさら」の最上級w
「子供ができる前は夫婦仲が良かったのに…」「子供の教育・しつけになると意見が分かれて…」という人は国際結婚に限らず多いはず。万国共通でしょうね。我が家では、次の5つのことを心に留めて話し合っています。
相手の文化や背景を学ぶことは、価値観の違いを理解する上で重要!💪相手の文化の理解が深まることで、違いに対する対応も柔軟になるので、積極的に学びましょう。
母親、父親、両者の家庭・文化背景を相手に説明して「このような理由から〜したい」と論理的に説明をすること。
私は、論理的に話すのが下手なので苦労していますが、きちんと順を追って話すと納得してくれることが多いです。
どうしても子供のしつけ、教育について意見が異なると「理解してもらいたいのに、納得してもらえない」ことから衝突し、つい感情的になってしまうことも、しばしば。
(え〜ぃ!理解せ〜ぃ!コノコノコノッ!w)
ただ、思い出して。
両者とも『お互い子供のためを想って意見している』ということを。
例え、意見が自分と同じでなくとも、気にかけてくれていることにまず感謝。「自分の子供なんだから、気にして当たり前」は、ない。全く子育てに関心のないパートナーがどれだけ世の中にいることか考えると…自分の子供のことを思って意見しあえる相手がいることに感謝を覚えます🌱
どうしても女性は感情的になりやすいので、感情が抑えられなくなる前に、休憩をとってみるのも良いですね。私はそうしています。
「Give me 5 min! 5 min! (5分ちょうだい、5分休戦!)ふぅ〜💢」😂
この休憩が、驚くほどによかったりします😂感情的になると、つい言葉を選ばずに口にすることもしばしば…。
そして、相手を傷つけたり、取り返しのつかない事態にまで発展させることも考えられるので、そうなる前に一度口にする前に心の中で「1から10まで数えて」見るのもアリです☝️
騙されたと思ってヤッテミテw
何よりも重要なのは、お互いに尊重し、協力すること🍀
子育ては相互作用の過程で、お互いがコミュニケーションを取って、協力し合うことで、良い解決策を見つけることができると信じています🌱
山あり谷ありですが、お互い頑張りましょう💪
以上、子育ての価値観が異なる場合の対処法についてでした🌱
Don’t forget to show your appreciation to your partner.(パートナーに日頃の感謝を忘れずに)
Don’t take it for granted.(当たり前ではないということ)
Don’t take it for granted..
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