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妊娠記録|2人目妊娠、1人目妊娠との違い

2人目妊娠、1人目妊娠との違い

2人目を妊娠すると、経験がある分リラックスできる一方で、家族の生活にどう影響するかなど、新たな悩みも出てきますよね。この記事では、私が感じた気持ち・身体の変化や、2人目を迎えるにあたっての心の準備についてまとめています。参考になれば幸いです🌱

1人目と2人目の妊娠:一般的な違い

お腹の出方:第一子目である程度大きくなっているため、お腹が前に出やすくなり、大きくなるのが早い。赤ちゃんも大きくなりやすい

子宮の収縮:第二子目のほうが子宮の収縮が強く、早く元の大きさに戻る。そのため、後陣痛も強い傾向に。

つわり
:一般的には第二子の方が楽に感じるつわりが多いが、妊娠悪阻(つわりが重症化した状態)となる場合は、第二子の方が重い傾向に。

私の1人目と2人目の妊娠の違い:経験談

第一子目の妊娠と症状

つわり症状:食べづわり(食後に少し胸焼けがするな〜という程度)、軽い
当時の状況:オフィス出社勤務(フルタイム)
好んで食べていたもの:アイスクリーム(偏った食事ばかり)
ベビーの性別:男の子

第二子目の妊娠と症状

つわり症状:食べづわり(食後の胸焼けが酷かった)、重い
当時の状況:自宅でリモートワーク(時短勤務)
好んで食べていたもの:普通の食事+氷系のアイス(食欲は妊娠前と変わりなく、色々食べれた)
お腹の大きさ:早いうちからお腹が前に出てきた
ベビーの性別:男の子

第一子目の妊娠時に比べると、食欲はあったので食べれたものの、胸焼けがひどく、またそれが妊娠初期から臨月に入る頃まで長いこと続きました。食べては、胸焼けがするのですぐベッドに横になり、気持ち悪さを忘れたいがために仮眠をとるような日々が続きました。

第一子目の頃になかったストレス

二人目の妊娠と大きく違うのが、一人目の子供の存在。子供を見ながら家事に、仕事に〜とすることが増えている状況なので、以下のようなストレスがありました💦

・仕事中のストレス…
・思うように体が動かない…
・一人目の子供の赤ちゃん返り…
・第一子目と十分に遊んであげれない…
・パートナーとの育児に関する意見のぶつかり合い…

そんなストレスの対処法!

2人目を妊娠している間、上の子との時間や、家族のサポートについて考えることが重要なポイント!上の子と、どのように向き合い、上の子が赤ちゃんを迎える準備ができるようにするか。私が試してよかったアプローチ方法をご紹介します。🌱

「仕事中のストレス」
どうしても体調や集中力が低下して仕事に影響が出ることがありますよね。なので短い休憩を頻繁に取り、フレッシュして効率を上げることを試みましょう。私の場合は、ベンチャーで社長との距離も近かったため、妊娠中の状況を伝え、負担を軽減する相談をしました。申し出にくい部分ではありますが、これ、大切です。あなたの身体を第一に💪

「思うように体が動かない…」
家事をしたいのに…、ちょっと近場へ所用済ませにいきたいのに…と自分の意思とは反し、思うように体が動かない時期がありますよね。こう言う時こそ、家族や、友人に頼りましょう。私は入退院や日赤への受診の送迎の際、車がなく、タクシーは高くつくので、近所の仲良くさせていただいているお姉さんへ依頼しました😅
「普通、産院への送迎は親族がするもの(?)」が一般的かもしれませんが、母は仕事でどうしても時間をずらせず、頼れる人がいなかったので、近所の知り合いに頼りました。お礼はいらないと言われますが、ここで、きちんとお菓子なり持って、後日お礼に行くと◎です🙆‍♀️✨

こちらの悩みについては下記の記事でまとめていますので、
是非、あわせてご覧下さい🌱
・一人目の子供の赤ちゃん返り…
・第一子目と十分に遊んであげれない…

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