Moving to NZ

NZに荷物を送る|EMSとヤマト国際宅急便の比較!

海外への送料を少しでも抑えたい

いよいよ、NZへ向けての荷造り開始!💪SAL便利用しようとしていた矢先、なんと2019年に日本⇄NZ(ニュージーランド)の船便がなくなってサービス終了とのことで、他に少しでも安く送れないかな〜と調べました。この記事では、日本からNZへ送る際に利用できる郵便局のEMSとヤマト国際宅急便を比較して、大まかにまとめています。

ズバリ!EMSよりヤマト国際宅急便が廉価💪

140cm(20Kg)でざっと比較すると、なんと2倍近くもの差があります。

ヤマト国際宅急便 郵便局(EMS)
サイズ 140cm 140cm
料金 20,550円 44,500円
お届け日数 4〜6日 4日

▼今回私が送ったのはこちら

 サイズ 140cm(20Kg)
区間 佐賀からニュージーランド(オークランド)
送付物 衣類のみ
※以下の料金比較は20Kgを想定しています。

ヤマト国際宅急便


引用元(ヤマト運輸HP):http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/KokusaiTakkyubin?ACTID=J_RKWTJS0020&SEARCH_ID=01&LAND_CD=NZ

EMS(郵便局)

引用元(郵便局HP):https://www.post.japanpost.jp/cgi-charge/result.php?lang=_ja

ヤマト国際宅急便とEMSのメリット&デメリット

一言で言うと「ヤマト国際宅急便はインボイスが手書きになるため、荷物が少ない場合におすすめ」です。一方、荷物の種類が多い場合は、インボイスをアプリで入力&発行できるのでEMSの方が楽です。
今回初めてヤマト国際宅急便を利用しましたが、EMSと比べての印象は「細かい〜😭」。

運ぶ側からしても、送る側からしても荷物の詳細が記載あることで、比較的通関がスムーズになり良いことなのですがね。

EMSでは服の素材まで詳細にインボイスを書くことがなかったので、一手間かかりました。

メリット デメリット
ヤマト国際宅急便 送料がリーズナブル
荷物の種類が少ない人におすすめ(例:衣類のみ)
✅手書きでインボイス作れる。(アプリ操作が苦手な方には◎)
🔺インボイス(送付状)の準備に手間がかかる(手書き+成分・繊維名まで記載する必要あり)※特に荷物の種類が多い場合は一手間。
🔺封をしない状態で受付する必要あり(中身を念入りに確認されます)
EMS(郵便局) ✅インボイス書きが楽(手書き、デジタル発行両方可能)
荷物の種類が多い人におすすめ(例:衣類・雑貨・その他)
✅封をした状態で受付可能
🔺送料が高い
🔺アプリ操作が苦手な方には、インボイス書きが苦になるかも。

ヤマト国際宅急便のインボイスの書き方については、こちらの記事でまとめていますので、ご参考ください。

⚠️ニュージーランドへの船便/SAL便はサービス終了のため使えません。
✅郵便局のEMSまたはヤマト運輸が身近に使えてスムーズ💪
✅廉価に送りたいなら、断然「ヤマト国際宅急便」がオススメ🐈

以上、ニュージーランドへの送料の比較とおすすめ配送会社の紹介でした🌻