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NZ渡航|荷造りのポイント(スーツケース選び)

海外旅行や留学、ワーホリ、海外移住の時の荷造りヒント
この記事では、荷造りの際に私がいつも意識しているポイントをまとめています。これから旅行を考えている人、長期滞在予定の方の参考になれば幸いです🧳

我が家は、3歳児のぼっちゃん、パパ、ワタシの3人でニュージーランドと日本を行き来することが多いので、大人2名+子供1名分の荷物を荷造りする必要があります。
そんな時、まず確認しておきたいのが預け荷物の(受託荷物)重量制限☝️
以下に主によく使う航空会社で表にまとめています。

受託荷物の重量制限 一覧表

  エコノミー

プレミアム
エコノミー
クラス

ビジネス ファースト
ニュージーランド航空 23kg 23kg 32kg 32kg
日本航空(JAL) 23kg 23kg 32kg 32kg
全日空(ANA) 23kg 23kg 32kg 32kg
シンガポール航空 23kg 35kg 40kg 50kg
キャセイパシフィック航空 23kg 23kg 30kg 40kg

航空券の条件や目的地によって異なる場合があるので、最新情報は各社HPで要確認。追加料金を払えば23Kg→30Kgまでと追加することができます。

次に、パッキング(荷造り)するときのポイント

⬇️短期旅行&物が少ない方
TVでも紹介されていた、この「持ち運べるクローゼット収納パック」
フックがついているので、旅行先についたらクローゼットにかけるだけ!準備や片付けが短縮できる。
旅行時に限らず、普段使いもできる🙆‍♀️

⬇️長期旅行や移住で物が多い方
断然!圧縮袋💪 SeriaやDAISOにある圧縮袋で十分。ワタシは掃除機でしっかり圧縮するタイプが好みです👚服を荷造りする前に一度、床やテーブルに収納したい服を並べて荷造りすることで、バランスの取れた荷造りができます💪

最後に、スーツケースの選び方(我が家の使用しているオススメ3つ)

スーツケース選びは、金額重視・デザイン重視・機能性重視と人それぞれ異なりますが、中でも我が家は、そこまでメーカーにこだわりはなく「とにかく軽量で頑丈なもの」を選ぶようにしています。また、詰めるものによってソフトケースを使ったりして、使い分けをしています。
我が家が長年使っているスーツケース3選!

Samsonite(サムソナイト)
Cosmolite(コスモライト)シリーズ。これは軽量で長年愛用しています。
✅なんといっても軽量
✅仕様:4輪キャスター/ジッパー式/TSAロック
✅ジッパー式なので繋ぎ部分が壊れてもまだ使えています💪😆

DELSEY(デルセー)
MONCEY (モンセー)シリーズ。サムソナイトのコスモライトより若干重さはありますが、それでも十分軽量な方💪厚みがあり頑丈なので3つの中でも、最も大事なものをこちらのケースに入れるようにしています。
軽量で且つ頑丈
✅走行に安定感がある。
開閉ロックがジッパー式でなく、しっかりしている



ソフトキャリーケース
特にメーカーでこれ!といったものはありません、ただ「幅(厚み)」があるもの選んでいます。我が家では日本で炊飯器を買った際に、普通のスーツケースには入らなかったのでこちらのソフトケースが役に立ちました。
✅なんといっても軽量!
衣類入れに重宝する!
✅スーツケースに入りにくい厚みのあるものでも入れられる!


他の荷物とぶつかっても、壊れる心配がないものを気にせず入れられるのが良いですね👍

以上、我が家の荷造りポイントのご紹介でした🌱

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