値段が高くて驚いたもの〜特集〜
この記事ではワタシがAuckland(ニュージーランド)で見つけた「高っ⁉️👀」と思わず言わせるものたちを集めて紹介しています。※前提としてオークランドの都市は広いこと、そして住む地域によって物価相場が変わりますので、あくまでもワタシの住む地域(東側)、物価をベースにまとめています。今後、移住・留学・旅行を考えている方の参考になれば幸いです🌿
商品 | 値段 | 一言だけイワセテ欄 |
アルミホイル | 3〜7ドル(約600円) | 日本から持ってきた方が良い物の一つw |
計量カップ | 7ドル(約600円) | DAISOに駆け寄りますわw |
お惣菜 | ー | 日本の百貨店・デパ地下並みの高さw |
乳製品(3L) | 6〜7ドル(約500円〜) | 輸出品目のうちの一つなので決して安くはないけど、日本の乳製品と比べると容量も多いので、それを考えると悪くはない💪 |
DAISO | 3.5ドル(約300円) | 間違いなく日本で買って持ってくる方が良い💪w |
KIKKOMAN(醤油) | 10ドル(約900円) | ワタシは九州の宮島醤油が甘めでお気に入りなので日本から持ってきています。 |
まだまだニュージーランドの物価に慣れないワタシ。
現地の所得で考えるなら、そう高くはないのでしょうけど、まだまだ日本円で換算して考えてしまうのでお買い物もヒヤヒヤ😂
アルミホイルなんて、日本では90円以下で買えるのに…。なんて高いの😱日本へ一時帰国する際には、本当に細々とした、DAISOやSeriaで買えるものを大量買いしています。もちろんアルミホイルやサランラップも忘れないようにw
2023年5月と2022年5月の比較(参考データ元:ニュージーランド経済統計機関)
🍎青果物価格は18.4%上昇⤴️
🥩肉、鶏肉、魚の価格は11.7%上昇⤴️
🥦食料品価格は12.7%上昇⤴️
🥤ノンアルコール飲料価格は11.6%上昇⤴️
🥘外食および調理済み食品の価格は8.7%上昇⤴️
ニュージーランドに住んでいると、本当に日本のもののコスパが素晴らしいことに気付かされます。日本の商品は品質が良いのに、値段を抑えているのは本当に凄いこと。
それと同時に「こんなに安いままで大丈夫かな…」と将来が心配。
それは・・・
「バスの運賃」🚌💨
City Linkルート(黄色の地域内)であれば0.64NZDと、日本円にして100円もしません。w
これはニュージーランド政府が「CO2を減らすために、車を運転せず、公共交通機関を利用しましょう」という政策の一つとして実施していることから、これだけ廉価で利用できているんですね👏
以上、ニュージーランドで高くて驚いたもの、安くて驚いたものの紹介でした🌱
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