第二子妊娠中〜第一子目の赤ちゃんがえり〜
私は第二子を妊娠中、ニュージーランド(以下、NZ)ではなく日本で出産したかったためNZから日本に帰国しました。
※その頃、まだビザも降りていなく、3歳のぼっちゃんはNZで幼稚園に通えず〜の状況
ただ、日本へ帰国してからというもの、子供(3歳)が赤ちゃんがえりを始め、幼稚園・家庭でとトラブル続出・・・育児に苦労しました。
この記事では、同じように妊娠中や育児で悩んでいる方々に、
私の実際の経験と改善策を紹介しています。
少しでも、子供とママ・パパ自身のプラスに働くよう、参考になれば幸いです🌱
STEP1:まずは、赤ちゃんがえりの原因探し!
私の場合は、このような原因が考えられました。
- ニュージーランドでの育児:家庭保育と言っても、私自身はリモートで働いていたので子供を4、5時間一人で過ごさせてしまう時間が長かった。
- 妊娠とつわりの影響:第二子目はつわりがひどく、横になってばかりで、子供となかなか一緒に笑顔で遊んであげることができていなかった。お出かけもグッと減ってしまったな。
- 家庭環境の変化:NZではパパと子供の3人生活だったが、パパの子供に対するしつけは、とても厳しいもので、私も子供も後半は、パパの機嫌を伺いなから生活するような状況。
- 日本での生活:一方、日本に帰れば、甘えたい放題のおばあちゃんとの楽しい生活
STEP2:幼稚園の先生や、先輩ママへ相談!
〜絶対、一人で悩み込まないで〜
ある日、園長先生から呼び出しがあった。園長先生は私の両親の友人で知り合いだったということもあり、相談しやすかった。(小さな田舎町なので、どこかでみんな繋がっている環境 笑)
話している途中で、感極まって泣きながら話をしたことを今でも思い出します。
夫婦関係のこと、またそれが子供へどう影響するか、父親や母親の育ってきた環境が子供へ繰り返し影響すること(良かれ悪かれ)、などなど…数十年という長年の園長の経験から多角的にアドバイスしてもらいました。
STEP3:園長先生からのアドバイスと改善策
あなたへのアドバイス
🌱お母さん(あなた)自身が一番ハッピーでいること!
🌱悪い環境からは逃げて良い!
🌱子供のために◯◯が良い!と思ったら、その判断を信じて進むこと!
(子供にベストな環境を与えたいはず!親なんだから自信を持って💪)
子供との接し方
🌱仕事や家事に目切りをつけて、子供と遊ぶ時はしっかり遊ぶ!
🌱携帯やPCは置いて、子供との時間を確保する!
🌱就寝前の習慣を身につけて!
(絵本を読む+子供のふくらはぎのマッサージ※スキンシップ)
「子供との時間を作ると言っても、家事もあるし、したいこともある・・・」
そうなんです!
でも、ここで園長先生が仰っているのは、
「5分でも10分でも良い。私たち親もずっと子供と遊んでられないし、他にすべきこと、したいことがあるので、子供と「10分ね!」と時間を決めて、お約束をして、遊ぶ時はとことん一緒に遊んであげることが大事なのです。約束をして遊ぶことが子供とあなたの良い信頼関係を気づくことにもつながります。本当にこの時期が一番大事!」ということ。
改善の結果・・・
園長先生にアドバイスいただいてから、特に就寝前の過ごし方を変えてみました。絵本の読み着替えに、ふくらはぎのマッサージ🦵(私がマッサージ受けたいところだが笑)
すると、1週間もたたないうちに園から電話があって
「◯◯くん、落ち着いてきましたね。変化が見られてますよ〜!」とのご連絡が!🌼
はぁ、よかった〜。ちょっとしたことなんだろうけど、今の時期にきちんと子供と向き合ってあげることの大切さを実感しました。
是非、今日からできること、試してみてください^^
以上、赤ちゃんがえりをした子供と、私の実際の経験と改善策のご紹介でした。
まだまだ育児は続きますが、子供だけでなく私たち自身の成長にもつながる貴重な時間🌱
大変なことも多いですが、楽しんで乗り越えてまいりましょう〜💪
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