いざ、出産!
今回の出産は、パートナーに私のわがままを聞いてもらいニュージーランドではなく、日本で産むことに。それもそのはず(笑)日本の産院は至れり尽くせり🌼
ホテルのようなお部屋に、レストラン並みのご馳走🍽️
第一子目は緊急帝王切開での出産だったため、第二子目も帝王切開で産むことに。
2回目の帝王切開は、第一子目の緊急帝王切開時と違って、手術日が決まっているので、その日が自動的に誕生日となります。☝️
初めて帝王切開で産んだ時にも、陣痛促進剤を2回打って陣痛がきているにも関わらず
へその緒が巻き付いて赤ちゃんが降りて来れなくなるというハプニングがあったのですが、
まさかの2回目の帝王切開時にも、ハプニングが💦
本当に、出産は最後まで何があるかわからないな〜と改めて思い知らされました。
手術日前日:入院
一人目の時は緊急帝王切開だったため、二人目の出産も帝王切開。でも今回は、緊急ではなく、予定帝王切開(反復帝王切開)。
子宮の破裂が一番怖いから〜ということで2週間前を目処に手術日を設定。
結局は3週間前(37週過ぎてから)の手術となりました。
入院当日の産院の食事(夕食:帝王切開手術前日)
手術日当日:帝王切開手術
いよいよ、手術当日の朝!
帝王切開当日の朝食はというと・・・
なし😱!
…でございます。
産院で唯一の楽しみである豪華な食事ですが、手術前なので仕方がありません。😌
(アンモナイトにでもなったかのように、手術台の上に背中を丸くした状態😅)
脊椎に麻酔(下半身麻酔)を入れるんですが、思ったより痛くない。
その後、麻酔が効いているか確認のため、お腹の上あたりから、胸にかけて皮膚をつねって
麻酔がどのくらいまで効いているか確認がある。
その時、お腹の下部に2本の針のようなものが刺さり、ひどい痛みを感じた。
(私の両足が跳ね動くw )
(周りにいた看護師・助手の方たちがザワザワし始める)
一旦、オペは中止となったので、部屋へ戻り、手術が終えるのを待っていた家族にも、ドクターが状況を説明。18時から再度トライしてみて、それでも麻酔が効かないようであれば日赤へ移動してから出産となるとのことだった。
(私の体がいかに、頑固なことか…笑)
脊椎麻酔:2回目のトライ
1回目のオペは朝9時だったが、麻酔が効かなかったため18時に再度トライすることに。
しかし、お腹が頻繁に張り出したので、結局15時に手術することになった。
(ドクターもナースさんも、私の胸の辺りをつねまくる(笑)
(麻酔が効いていない中お腹を切られるのは死活問題だ〜と、必死だったので少しの痛みでも感じたら「痛いです」と伝えるまでに敏感になっていた(笑
※もちろんドクターもナースさんも必死w
(え?!もう切って始めてたんかーーーい!笑)
びっくりしたと同時に、無事、麻酔が効いたようでホッとした。笑
それから、ゴニョゴニョお腹の中で調理でもしているか、というぐらい
引っ張ったり、押したりされる感覚が続いた。
(あ〜上の子の帝王切開の時もあったなぁ、この感覚。思い出したw)
そうこうしている間に・・・
「オギャー!」
と、ベビーのなく声がした。
(あ!産まれた🙌)
まさかの麻酔が効かないという前代未聞のハプニングがありましたが、なんとか2度目で麻酔が効き、無事に男の子が産まれました。😌
まだ麻酔が効いていえるから、良いけど・・・
さーて、始まりますよ。
術後の痛みとの戦い🙈
つづく。
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