1回目と2回目の妊娠の違い
この記事では、赤ちゃん返りについて、そして赤ちゃん返りの時期に上の子にどう対応したか、について私の経験談をまとめています。赤ちゃん返りに悩むママ・パパの参考になると幸いです🌱
特に下の子が生まれる前後に、上の子が幼い頃のようにふるまう行動のこと。たとえば、上の子が急におむつを履きたがったり、赤ちゃんのように甘えたり、夜泣きが増えたりすることがあります。これは、親の愛情や注意を再確認したいという気持ちからくることが多いです。
赤ちゃん返りは自然な反応で、特に上の子が赤ちゃんに対する嫉妬や不安を感じている場合に見られます。
第一子目の頃になかったストレス
二人目の妊娠と大きく違うのが、上の子の存在。子供を見ながら家事に、仕事に〜とすることが増えている状況なので、以下のようなストレスがありました💦
・パートナーとの育児に関する意見のぶつかり合い…
・第一子目と十分に遊んであげれない…
・思うように体が動かない…
・仕事中のストレス…
・一人目の子供の赤ちゃん返り…
中でも、上の子の赤ちゃん返りが目立つ…
仕事については、残業をせずに定時で終わる、何か問題があっても、仕事だから!と割り切って淡々とこなすようにしました。そのほか、様々なストレスがある中でも、一番私が気がかりだったことは、第一子目の子供の様子の変化でした。
ある日、幼稚園に登園させたところ、園長先生から呼び止められ、子供の様子がおかしいことを伝えられました。
・自分でできることは、継続。(でも、少しの手伝いはOK)
・いけないことは、いけませんよ、と伝えること。(赤ちゃん返りをしているから多めに見るは無し)
・夜寝る前に「絵本を読む」「足のマッサージをする(スキンシップ・子供との時間確保が目的)」を習慣づける
その結果…?
園長先生にアドバイスいただいたことを続けて、1週間たった頃。園長先生から「最近、◯◯君落ち着いてきましたね!よかったです。頑張って継続してくださいね。」と伝えられました!
え?そんなに早く効果が出るの?👀と耳を疑いましたが、そういえばお家でも「見て見て!」は、もちろん言うものの、自分でできることは淡々とこなしてくれるようになっていました。
就寝前には習慣となった絵本の読み聞かせをしてもらうべく、自分で 絵本を選んでベッドまで持ってくるようになったので、私もその時間だけは必ず一緒に過ごすようになりました。
二人目の出産はママの方も不安がいっぱいですよね。それと同時に上の子も「ママを独占できなくなる」不安でいっぱいです。でも、ある意味これは「家族の絆が一層深まるチャンス」でもあります✨
「自分でできるでしょう!」と叱るのではなく、たまには気持ちを受け入れて手伝ってあげることも必要。手伝う頻度も程度を上手く調整しながら、上の子のケアをしていきましょう。
それが、上の子の不安の解消になり、また二人目の子が生まれた後、上の子の下の子に対する接し方にも影響してきます。ママは大変なことが多いですが、共に頑張って参りましょう💪
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