ニュージーランドのおむつ事情
この記事では、ニュージーランドのオムツ・お尻拭きシートについて、日本のものと比較した感想をまとめています🌱これからNZで子育てする方の参考になれば幸いです✨
我が家では日本にいる間、ずっとgoon(グーン)を使っていました。理由は、単純にコスパが良いのと、オムツのプリントが定期的に変わる楽しみがあったからです。
ただ、ニュージーランドに来てからと言うもの・・・何よりもオムツの値段が半端なく高く、衝撃的だったことを覚えています😱
「毎日使うものなのに”〜(安くせぃ!)」と思いながらも、同時に「なぜこんなに高価なのか?」と考えるきっかけとなりました💪
オムツたち
我が家では、廉価で質も十分だったのでLittle one’s Ultra dryをよく使っていました。
メーカー | 価格 | 枚数 | 買える場所 | サイズ |
Little one’s |
14NZD |
44枚 | Countdown | 13-18kg(Size 5) |
Huggies Essentials |
18NZD |
44枚 | New World | 13-18kg(Size 5) |
Cute & Co Walker | 16NZD ($0.53/枚) |
30枚 |
|
13-18kg |
メーカー | 価格 | 枚数 | 買える場所 | サイズ |
Little one’s |
10NZD |
23枚 | Countdown | 13-18kg(Size 5) |
Huggies Ultra Dry Nappy Pants Boys |
24.5NZD |
30枚 | New World | 12-17kg(Size 5) |
Cute & Co Pants Toddler Bulk Pack | 16NZD ($0.53/枚) |
30枚 |
Countdown |
10-15kg |
日本ではGoon(グーン)50枚入りで1,000円弱でしたが、NZでは64枚入り(Huggies)で、なんと約4,000円弱!😂
(ざっと4倍です、4倍!)
なので急いでパンツトレーニングに入り、2週間でオムツ卒業させることに成功しました😂🙌✨
※もちろん、上記にあるもの以外で廉価な商品もありますが、そうすると、漏れがおきたり、蒸れて肌荒れがおきたりするので(海外あるあるw)その質の商品は今回除外してお話しています。
お尻拭きシート
我が家では、Kmartにある「anko」と言うメーカーのお尻拭きシートを箱でまとめて買っています。お尻拭きシートの中には「え?シート全部乾いてるじゃん👀」というものも普通にあるので、安すぎるのは避けた方が無難☝️
🌱廉価(当時9ドル:6袋入り)
🌱シートが程よい厚さ
🌱肌に優しいこと
🌱入れ物のデザインが可愛いので、愛用中🌼
NZの人はオムツの値段が高いこと、また環境への意識も高いことからリユースできるオムツ(布おむつ)を利用している人も多いです。
(でないとオムツだけで破綻しそうな勢いで高い〜😱w) オオゲサ?w
布おむつを洗う一手間を考えると頭痛がしてきそうですがw、布おむつが普及することで、「ゴミが減る→地球に優しい」取り組みへと繋がるので、まずは布おむつに切り替えることから始めてみましょう💪 日本でも出来る!We can do it~!
以上、ニュージーランドのオムツ事情の紹介でした🌿