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NZ生活|洗濯機が壊れたら?

「お湯では洗えないけど、水なら洗えますよ!じゃ👋また何かあったら連絡ください。」

修理依頼をして1週間後に現れたHarvey Norman(大手の家電屋さん)のエンジニア。

じゃ👋・・・じゃなくて!😂
きちんとお湯で洗えるように修理しなきゃ、修理依頼した意味ないじゃーんw (タノムヨ)

そう。ニュージーランドでは、日本と異なり、水ではなく、お湯で洗濯をして、別途乾燥機で乾かす家庭が多いので(特に冬場)、お湯で洗えないとなると困るのです。特に我が家はぼっちゃんの泥んこで汚れた洋服も多いので、お湯でしっかり洗いたいところ!

エンジニア「お湯では洗えないけど、水なら洗えますよ!じゃ👋また何かあったら連絡ください。」
パートナー「No, no..子供がいて洗濯も頻繁にしますし、お湯で洗えないと困るからそこを治して欲しい。」
エンジニア「Uhh..OK!I will try.」

Yes, please Try Hardしてくださいませ😂
最終的には直していただけたので、一件落着😇

日本ではある程度、前もって修理のお問い合わせの際に、何をどう直して欲しいのか状況を伝えておくことが多いので、修理に来る方は当日、修理内容を把握して下さっているので、ささっと済ませてくれることが多かったのですが、海外では同じようにはいきません。

日本のサービスは本当に素晴らしいので、つい色んな意味で頼りがちになりますが、海外では自分でしっかり修理屋さんへ確認して対応する必要がありますね☝️良い学びになりました🌼

・修理に来るまで日数を要することがあるので、早めに修理依頼をすること。
・修理当日も、エンジニアの方に「何をどう修理して欲しいのか」きちんと伝えること
・適当に言って帰ろうとする人がいるのでwきちんと故障の原因、修理できたかどうが、その場で確認すること。