アフリカンのダディ&日本人のママ
ニュージーランドに来て、早2ヶ月。
日本にいたときは、実家でぼっちゃんとグラニー(私の母)と3人で暮らしていたので
私が時に厳しく、そして甘える先はグラニーという振り分けになっていた。
さーて、ニュージーランドに来てからは、まさかの立場が逆転w
ダディが時に厳しく、そして甘える先は私になってしまった。😂
ダディのしつけにも、日々きちんとついて来てくれているぼっちゃん。
たった2ヶ月でこんなことができるまでに成長した。
①自分の部屋で一人で寝る💤(NZに来て2週間で習慣化👏)
②朝起きたら、ベッドメイキング🛏
③両親へGood morning!の挨拶✋
④バスルームへ行って自分で子供用トイレを設置して済ませる🚽
⑤ダイニングルームでお口を閉じて食べた後は食器をシンクまで持っていく🍛
※オネショは今のところ1回のみ👀
「5歳までにできる様になればいいじゃない〜🌼」と気長に見守っていた私。
だが、ダディはそうはいかなかったwww
「甘やかしすぎだ!」とまで言われたが、私からすると「いやいや、せめて3歳まで甘やかしてあげようよ」だ。
だが、先日の記事でも取り上げたように『どこかで折り合いをつける』必要があったし、決してできないことをぼっちゃんに教えているわけではないので、私が折れw、ダディの言う通りに一緒にぼっちゃんに教えていった。
はじめは、正直、母親だからか…「そんな、まだ2歳なんだから、そこまで自分でさせなくても良いじゃない…」と心がぎゅ〜っと痛むことが多々あった。
でも、日に日に自分でできることが増え、ぼっちゃんが誇らしげな表情で「マミー、見て!できたよ✨」と笑顔を見せてくれて、今はホッとしている😌
改めて、子供の成長はすごいな、と。
生まれて2年目なのに、自分でベッドメイキングに〜オネショも1回だけで、きちんとおトイレができるなんて、私の子供の頃では考えられないwww
日本にいた時からすると、ニュージーランドでダディと家族3人一緒に暮らし始めて、心身ともにグッと成長したな。英語も少しずつだけど、出てくる様になってきたし、ダディのジョークまで真似する様になった。食事も日本とは違うから、食べてくれるか心配だったけど、なんでも躊躇せずきちんと食べてくれていて、感心🙏(&感謝)。
『女の子だったら、ここまで厳しくしない』
パートナーに「なんでまだ2歳なのに、ここまで自分でさせるの?」と聞いてみた。
すると、そこには日本で生まれ育った私には考えもしない深い理由がたくさんあった。。
パートナー「もしこれが女の子だったら、ここまで厳しくしていない。でも男の子だし、なんと言ってもアフリカンのハーフだからこの先、いろんな障害が待っていて・・・」
この話題については、話が深〜く、そして長〜くなるので次回の記事へ続く→